所得・余暇選好モデルに移動時間を組み込むときの労働供給のはなし

で、近くて高い家賃、遠くて安い家賃。
どちらを選ぶ?

労働供給からみれば、遠くて安い家賃は可処分所得は増えるかもしれないけれど、
平均賃金率は下がります。
限られた時間を使う余暇・所得選好モデルではね。
労働供給のスタート位置が、移動時間分だけずれたところで、スタートするので、平均的には下がるのよというお話。

特に、主婦パートは近場で仕事をするという傾向が見られますが、
必ずしもそうではないのはもちろんのこと。

合理的な結果ですが、その合理性はどこに効用を置くかによって違います。
保育所がどこどこだとか、そういう生活時間も供給因子に含まれますし、
近所の目がいやだから遠くがいいとか、そういうのも入れたら、移動時間よりほかに効用があるってことで。

近くて高い家賃。
時間効率は大変いいかもしれないけれど、可処分所得は少なくなりそうですね。費用が圧迫しますから。
直接的な費用か、間接的な費用か。
機会費用は高いよ?

_______________________________


こんなことを書いていたら、ぶつっと切れてしまい、
「書いた時間かえせ」とつぶやきたかった。


そんな携帯といつおさらばできるかな?

2年ローンか、一括か。
正直悩みどころです。

携帯の調子が悪くて、あの電源点いたり落ちたりするのは、すごくいらだつのです。

そんな毎日と早くおさらばしたいのですよ…。