阪急電車
観てきました。阪急電車。
ゴールデンウィークで、映画は3本目です。
原作を読んでいて、原作は大変面白く読み終えたので、それを期待して観に行きました。
結論。原作ほどでないにせよ、期待どおりの作品でした。
あたたかい気持ちになる作品でしたし、各キャラクターのエピソードは、映像化しても褪せるものではないですね。
でも、原作を読み終えたほどのほくほく感を得られなかったのが残念。問題があるのではなく、原作は文字だから良かったというのがあるのかな、と。
有川浩の作品は、読み終えた後に、余韻があるので、それを期待しすぎたのかもしれませんね。
中谷美紀、宮本信子はよかった。
あと、名前を度忘れしましたが、ライアーゲームに出ていた人。この人は、足がきれいでした(どこを見ているんだか…と自分でも思いましたが)。
書いていて、もう一回くらい観たくなってきた〜。
名探偵コナン
久々に映画館まで足を運んで、劇場版「名探偵コナン」を観てきました。
今作は、15周年記念作品ということで、力が入っているだろうな〜と勝手に期待して、観に行ってきました。
結論は、可もなく不可もなく。
何でこんな展開なんだろう?
何でこのエピソード、この間を入れる必要があるのだろうか?
と、思うところはあるのですが、スリリングなところは、この作品のタイトルに合っているかどうかは別にしても、それなりに面白かったです。
過去の作品と比較すると、いまいちなところがあるのは否めないかな、とは思いますが。
キャラクターが出来上がっているだけに、不要に感じるシーンがいくつか目立ったのは、残念なところ。無理して、入れなくてもいいのかなーと。
次作が既に確定しているようなので、次はもっといい作品になることを期待。
サブタイトルの15分云々をうたうなら、もっとそこを重点おかないと、使う意味がないのかなーと。