Oliver E. Williamson(1975)『市場と企業組織』


を買いました。
昨年にノーベル経済学賞を受賞したウィリアムソンの和訳本です。
取引費用に関するものを知りたかったのと、組織経済学、制度経済学に分類されるものを手元に置いておこうかなーと思って買いましたが、読むだけの読解力が自分にあるかどうかが、問題に感じます。

まぁ、積んでいる本が多いから、順に片付けていきたいから、とりあえず、また積んでおきますが。と、言い訳じみているけれど。

さらに、購入にいたったのは、版がなくなりそうだったので。
アマゾンをみてみたら、新品はなくなっていたし、そのうち値上がりしたら嫌だなぁと思って。

前にアマゾンの中古で買っていた本が中古で買った価格の五倍くらいまで跳ね上がったので。
1600円で買ったら、一年後に8000円に上がってるのを見たら、ちょっとそれはいやだなと。
買うタイミングはいましかないなと自分に言い聞かせ購入。

大石静『セカンドバージン』

NHKで放映中のドラマ『セカンドバージン』の小説が出たとのことなので、購入。
ドラマは火曜の午後10時からNHK総合で放映中。
中規模出版社の女性専務が、キャリア官僚が退職する噂を聞いて、そのキャリア官僚に本を書いてみないかというところから、話はスタートする。
で、その女性専務が既婚のそのキャリアに惹かれて相思相愛になるも障害が色々あって、翻弄されながら、乗り越えていこうとする、という話、でいいのかな。

昼ドラ好きだった私にははまりました。ドラマに。それで、ドラマをところどころ見逃してしまったのと、先を知りたかったので、本書を購入。

いやぁ、面白かった。
ただ、活字で見るよりも映像で続きを見たいなという思いと、ドラマの結末は違うものであってほしいという思いをもちましたね。

映像ではどうなるか、今から楽しみですね。

ZARD『My Baby Grand〜ぬくもりが欲しくて〜』

久々に聴きました。
冬に都会の街中を歩くのにいいな、と思って。
恋愛のいい時期を描いた歌詞なんですけどね。
淋しさをまぎらわすために街中を歩いて、でも本当に欲しいのはそれじゃない。
そんな思いを抱かせる楽曲。

この曲が発表されてからもう13年か。年取ってから気付くものがおおいな…と思うこの頃です。
この曲を聞いていたのは高校の頃だもんな〜。懐かしい。

咳がとまらない

二週間くらいでしょうか。
風邪を引いてから、そのくらいの時間が経っているけど、なかなか完治しない。
ニキビもまた出てくるし。
ゆっくりしすぎなんだろうな。きっと。

もう少し慌ただしいサイクルに乗せたいな、と。それ位のほうが自分に合うし。

引きつる

顔が引きつるのです。何か事があって引きつるのではなく、意図してないところで。
目頭と眉の間もつるし。ちょっとまずいこの頃。ピクピク痙攣まがいなことも。

なんだろ。ストレスがあるのは変わりないから、その影響か?

購入手段


倉木麻衣『FUTURE KISS』をアマゾンで購入。現物を見なくとも購入予定のものは、アマゾンを使うと楽ですね。
予約しておけば、発売日に届くし、わざわざ足を運ばなくても買えるって楽ですね。

色々見て目を肥やすということをしなくなるという、ある意味負の外部性をもたらす可能性があるかもしれないことを記すことにする。まずは、その「はじめに」に値するものを記すことにしよう。

通販のメリットと店舗に赴いてのメリットを比較しておくことは、利便性追求による損失を考えることにも繋がる、と考えるからだ。
この場合、実際に損失と考えるのは、機会費用の比較しかできない。選択し得なかったときの効用をはかることは難しい。しかしながら、試すだけの価値はあると考える。
取捨選択を意識の有無にかかわらず、人は皆行っている。無意識による取捨選択とは、そのタイミングに容赦なく切り捨てられる選択肢が存在することがあってなすものである。

比較を知ることで、より効用を増すための機会を与えるものと考える。

比較対象があることを知らなくなる場合に、企業は顧客を囲い込みをできるメリットもあるかもしれないが、購入者にとっては他に興味をもつような機会も同時に失う可能性がある、と考えられる。
得たい情報だけを得る分には、通販は都合がいいかもしれない。しかし、それ以外の情報、すなわち、次の購入につながる情報を切り捨てることにもなるかもしれない。
たとえば、アーティストサイトで試聴して確認すればいいという指摘もあるかもしれない。だが、それは、そのアーティストを知っていることを前提にする。
店舗では、一度に得られる情報が多い。


あー、面倒になってきた。

消すのも勿体ないので、続きを書く気がおきたら、次に。