購入手段


倉木麻衣『FUTURE KISS』をアマゾンで購入。現物を見なくとも購入予定のものは、アマゾンを使うと楽ですね。
予約しておけば、発売日に届くし、わざわざ足を運ばなくても買えるって楽ですね。

色々見て目を肥やすということをしなくなるという、ある意味負の外部性をもたらす可能性があるかもしれないことを記すことにする。まずは、その「はじめに」に値するものを記すことにしよう。

通販のメリットと店舗に赴いてのメリットを比較しておくことは、利便性追求による損失を考えることにも繋がる、と考えるからだ。
この場合、実際に損失と考えるのは、機会費用の比較しかできない。選択し得なかったときの効用をはかることは難しい。しかしながら、試すだけの価値はあると考える。
取捨選択を意識の有無にかかわらず、人は皆行っている。無意識による取捨選択とは、そのタイミングに容赦なく切り捨てられる選択肢が存在することがあってなすものである。

比較を知ることで、より効用を増すための機会を与えるものと考える。

比較対象があることを知らなくなる場合に、企業は顧客を囲い込みをできるメリットもあるかもしれないが、購入者にとっては他に興味をもつような機会も同時に失う可能性がある、と考えられる。
得たい情報だけを得る分には、通販は都合がいいかもしれない。しかし、それ以外の情報、すなわち、次の購入につながる情報を切り捨てることにもなるかもしれない。
たとえば、アーティストサイトで試聴して確認すればいいという指摘もあるかもしれない。だが、それは、そのアーティストを知っていることを前提にする。
店舗では、一度に得られる情報が多い。


あー、面倒になってきた。

消すのも勿体ないので、続きを書く気がおきたら、次に。