日本の若者と雇用


日本の若者と雇用 −OECD若年者雇用レビュー:日本

日本の若者と雇用 −OECD若年者雇用レビュー:日本

を買いました。といっても、買ったのは今月頭くらいでしょうか。
納品待ちだったので、取り寄せで購入。


とりあえず、第1章は、

日本の紹介。
複数の統計数値で、日本はこういう状況なんだよという。
OECD平均やOECD諸国との違いはこうだよ、と。

それを見て、「確かに悪いね」「そうだね」という感想は持った。
悪いのはわかったけれど、「だから何?」と思えてしまうことも、ごくわずかにあり、もう少し説明がほしいところもある。


気になったのは、

本として、「索引」がほしい。

150ページ程度なので、なくても問題ないのですが、
考えながら読んでると、前でどのように言っていたのかを探したくなりますので。


記憶力が悪いので、なかなか先に進まないんですよね。
その言葉の定義はなんだったっけ? とか。一気に読まないから余計に。
ま、それは、自分がそうしているから悪いのだけれど。


本の中身じゃなくて、これは勝手な要望だな…。


本当はもっと、色々書いていたけれど、
自分の疑問が無意味なことだろうと、書いてるうちに思えたので、それはボツに。


1章だけでも、他国との比較ができるので、なかなか面白いですね。


書いているうちに眠くなってきた…。
それにしても、新しく本を買って読んでる場合じゃないんだよなぁ…。

古いものがたくさんたまっているってのに…。