寝不足

寝不足

夜中に腹痛が…

今日は寝不足です。
寝た時間が悪かったのですが、
それよりも…、

朝方4時ごろ、腹痛により目覚めた。

もう、すごく痛くて痛くて…。
寝る前に、アイスを食べたのが間違いなのでしょうが、

此処最近、寝る前にはアイスを必ず食べているんですけれどねぇ…。


とうとうやってきた腹痛ですよ。
もう、2時間ちょっとしか寝てないときに、痛みに起こされるし、

1時間くらい、痛みに耐え続けましたよ。

しかし、そろそろ起きる時間なのです。
携帯のアラームは朝5時半過ぎからしばらく鳴りっぱなしなんです。

それでも、最近は、止めてちょっと寝てしまうんですけれど。

今日も、さすがにこれでは、身体がきついということで、30分ほど転寝を。仮眠というほどでもありません。
身体がきつくてきつくて、朝から苦痛な日でした。

民主党代表 岡田克也

代表辞任へ

代表辞任するそうですね。
自由民主党が圧勝となった今回の選挙、代表としての責任を取るとのことです。

今回は、政策で打って出たわけですが、
郵政民営化」への対案は、確かにあまりいい内容ではありませんでした。

確かに、1000万から700万へ預金限度額を下げるのもいいでしょう。
郵貯に預けてる平均額が、100万前後らしいので(新党日本荒井広幸氏が選挙前の討論で電話参加のときに言及)、

富裕層の預金限度額を下げて、その300万なり500万なりを郵貯ではない、民間だったり、個人国債なり、金融商品で運用してくださいとのことです。

これは、入り口を絞ることで、出口を狭くさせるという方法。
財政投融資国債運用に回る郵貯資金を、入り口から変えようということです。


で、ゆくゆくは民営かも視野にあるというのであれば(岡田克也代表が言及)、

先に「郵政民営化賛成」と打ち出してしまえば、また違った結果になったかもしれません。
現に、「今の政府案には反対」ということですから、

解散し、公示され、有権者に訴えるときに、「民主も郵政民営化賛成です。では、その手法で判断してください」の方が、中身で判断されたかも知れません。


ま、今更いってもどうしようもないことですが、
どうせ対案を出すくらいなら、このように土俵に乗っても、グッと迫った方がよかったと考えます。


さて、新代表ですが、ベテランでは、菅直人前代表、小沢一郎副代表、鳩山元代表の声もありますし、若返りをした方がいいのではないかという案もあります。

代表は党の顔です。どのように決まるのか、誰がなるかで党の印象も変わります。さて、どうなることやら。


自民党では、小泉首相は続投で、自民党総裁は来年9月で任期を終えるという話も一部で出ていますが、おそらくそれはないだろうな…と。
中曽根内閣時に、1年の任期延長があったそうですが、

今のところ小泉首相は続投する様子は見せませんし、しばらくは意見を変えないでしょう。
三位一体改革、恒久減税の半減(実質増税、元に戻るといえばそれまでですけれど)、社会保険庁の解体、年金改革(一元化が望ましいとしながらも、厚生年金と共済年金の一元化からで、今後どちらのパーセンテージに合わせるかも議論されるでしょう)など、色々と残ってると思うんですが…。

三位一体は、来年度で3年に渡っての改革には目処が立つはずですが、

恒久減税、年金改革、プライマリーバランスの黒字化はどのように示していけるのでしょうか。

与党が圧倒的に強く、派閥政治を打破するのであれば、後継者へ路線をきちんと残してから退任していただかないと。
責任は大きいですから、頑張っていただきたいですな。

そういえば、中川国会対策委員長武部幹事長が、衆院議長、副議長を与党から選ぶべきだと(副議長はリクルート事件以降でしたか、野党から選任しています)の言及がありましたね。選挙の翌日辺りには。
確かに圧倒的多数の勝利でしたが、この発言はどうかな…と思ってしまいました。

普通に、野党から選ばれると思いますが。色々と求められるものもあるでしょう。きっと。