『週刊ダイヤモンド』

週刊ダイヤモンド

今週の特集

月曜日発売なんですけれどね。
週刊ダイヤモンド』は。

ですが、金曜になってやっと購入。
月曜の朝刊の雑誌記事見出しは毎週チェックしているのですが、

今週は買いたいな〜と久々に購入です。

今週の特集記事は、「少子高齢化の大誤解 今後10年 日本経済は復活する」というものです。
記事をまだよんでないので、詳しいことはわかりませんが、

少子高齢化が何をもたらすのか、それによる経済影響はどのようなものがあるのかを示している模様。
その影響と、世論の考えとの違いを打ち出しているのではないかな〜と、見出しを見たときのイメージ。

団塊世代退職 ⇒ 雇用の悪化はない

労働力人口は減りますけれどね。人口の層で多いところが上にシフトするわけですから。
ですが、雇用状況の悪化には繋がらないという見方でしょう。

要は、人手が足りないから求人数は増えるのだろうと。
実際に、殖えていますしね。有効求人倍率も。

この前、厚生労働省が発表していましたが、高卒の有効求人倍率がかなり高い数値を出しています。
ただし、地域差はかなりの格差がありますが。
北海道、沖縄では、有効求人倍率の伸びは悪いですが、
企業城下町と言われている地域は、高い伸び率を示していました。

詳しくは、厚生労働省のホームページか、統計局のホームページを見てください。
もしくは、読売新聞のホームページで記事検索をかけてください。(キーワードは「有効求人倍率」などでかければ、引っかかるとは思います)


週刊ダイヤモンド』で、雇用に関する誤解以外にも、収入についてとか、色々と記事になっているので、
関心ある方は是非お手元に。