泣けるもの

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泣ける…らしい?

アニメ『クレヨンしんちゃん』の劇場版の話は毎回泣けるらしいとの噂をよく耳にします。
そんなわけで、いつか買ってみようかと思うのですが、

果たして本当に泣けるのか?

友人に『AIR』のアニメ版見て泣いた人がいるので、今度その人の鞄に『クレヨンしんちゃん』の劇場版のDVDをそっと忍ばせてみようかな。

「あれ泣けるよ〜」とか言ってくれるでしょうか。
そもそも、そっと忍ばせたら気づいてくれないような気がする。

判定してもらうなら、きちんと手渡すことにしますか。買ってからだけれど。


泣ける…というより、最近、涙腺が緩いようで。
ドラマでも映画でも、何でも涙を流してます。私生活では、そんなに泣けることなんてないけれども、あっても泣かない人なのに。

何だろう。自分に関係ないところのお話のほうが泣けるというようで。
自分じゃないんだけれども、どこか置き換えてるのでしょうかねぇ。だって、『冬の輪舞』ですら、涙が浮かびそうになってたし。


真珠夫人』でも、少しだけ涙を流した気がします。


そんな人ですから、多分、何を見ても泣けそうな気がします。


冬の輪舞

5月13日だったかな? 『真珠夫人』『牡丹と薔薇』に続いて、『冬の輪舞』の完結編が放映されるそうです。

今までのダイジェストと、最後になにやら付加したものになるのであろうと思いますが、
ところどころでしか見てなかったので、是非見てみようかな…と。

やべぇ。昼ドラのノリには何故かはまりやすいようで。
直球勝負なコトバに弱いのでしょうか?


視聴率は昼ドラの中でも高視聴率を取れたようですし、完結編が楽しみです。
おそらく、この作品でも泣くこともあるかと。