ちょっと気分転換に

ちょっと気になったURL

考え方や捉え方の違い


日本人は何故オタクになりえたか

左側の“注目URL”にもあるのですが、夜に更新するときに変わってしまったら、URLがわからなくなってしまうので、先に記しておきました。

このURLを記しただけで

何人かが訪れましたね。驚きました。
まだ書いていない状態だったのに、申し訳ないな…と思います。

オタク

以前の日記にて、「オタク」「マニア」「専門家」について書いたことを記憶しています。

方向性が違うがために、「オタク」と呼ばれたりする。
そんなことを書いたような気がします。

確かにその方向性は、人から見た場合、第三者の主観によるとおかしいものかもしれないな、というのは以前からの認識とはかわらず。
でも、それは第三者の主観でしかない。客観といっても、僅かながらの他人の主観が含まれる。あくまで、多勢の意見の部類に入るから、客観的という感覚なのではないかなと思う。

で、「おたく」。

やっぱり、何かに特化した情報を持つという面では、大変強いものを持ってるのではないか…と。
これといって批判するつもりもなければ、
おたくがいいことであるとも言わないけれども、

価値観の違いだし、そこをどう受け入れるかに焦点が当てるだけのことだと思うんだけれど。
「専門家」と「おたく」の間に辞書的な意味合いに違いがあるのかもしれませんが。

何かに特化しているという面では、そう変わらないのではないか…という感覚です。私の中では。
ただ、如何せん、コトバの響きがよろしくない。

既にイメージが定着してるせいもあるでしょうし、
実際目の当たりにすることもありますからね。

そこの意識がどうしても拭いきれないのでは、ないでしょうかね。
マスメディアを通じて定義づけされ、イメージが植えつけられてしまっている。


そこをどうにかすれば、また違った印象を持ったのかもしれません。

「萌え」

この前、丸善で「萌える」何とかという本が出ていました。
経済関連の書籍を見に行ったときなので、
株式とかなにやらで、そういう「萌え」シリーズの本が出ていました。

シリーズであるということを知ったのは、
偶然近くにいた人の会話が聞こえて知ったのもあるのですが、

いつだったか「萌える」英単語だったかな。英語関連での書籍を店頭で見た記憶がありまして、あれのシリーズものか…と納得。

見た目は別として、読者がきちんと理解できるような、手引書としての役割を持っていれば、わかりやすい方がいいに越したことはないでしょう。理解への助けとなりますし。

あとは、選択する消費者次第ですし。不必要なら淘汰されるでしょうが、シリーズとなってるのであれば、ある程度一定の売れ行きがあるのでしょうね。きっと。


「萌え」というコトバを聞いたのは、確か高校の頃だったような。その頃は、なんとなくでしか意味を理解していなかったし、一部でしか耳にしなかったのですが、こうまで広がってるとはねぇ…。世間が狭いのか、言葉の普及が早いのか。


事があるごとに一くくりで囲ってしまうのは、問題なんだろうな…と。


散策

浜離宮

昨日、どこへ行こうか迷っていたときに、候補としてあがっていた“浜離宮”へ行ってきました。
以前、休日に安く済ませるにはいい場所ということを何かのアンケート結果で見たので、
じゃ、行ってみるか…と。

デジカメ片手に色々撮ってきました…が、

デジカメの電池が切れてしまいました。途中で。
早い段階で、色々と撮っていたとはいえ、まだ撮るものがあるってのに、困ったものです。

新橋

浜離宮に行くのに、新橋から歩いて汐留を越えていったのですが、
如何せん、私服というのが似合わないような雰囲気が感じられました。

企業街というか、ビル街。
人を見かけるのは警備員と、バイク便とかメッセンジャーの人たち。

そういえば、日テレも汐留にあるんでしたよね。帰りにそれらしき建物の横を通り、そのほか三井造船電通朝日新聞とか、大手企業ビルを見てきました。さすがに、中には入らないけれど。外観だけ。

電通は綺麗でしたね。警備員がこっちを見てたけれど…。

内閣府近辺

新橋を越えて外堀通りを歩いてくと、特許庁を発見。
そのほか、官公庁がずらずらと。

ちょっと曲がっていくと、国会議事堂前の駅があるので、内閣府の信号を曲がっていくと、
警官がいっぱい。

なんか見られているような気分…。

普段、こういうところを歩く人はスーツなだけに、
異様に映るのでしょうかね。周りを歩く人もスーツにコートという方が殆どでしたし。

そのうち職務質問とかされるのではないかと思いつつも、
特に声をかけてくる気配はないようで。

他の警官もこっちを見てるような気がするし。
緊張感がいいですね。ぴりぴりしてるという。何かあったら、真っ先に疑われそうな気がしたのは気のせいでしょうか?

やましいことなんてないのに、何故かそんな考えが浮かぶのは、やましいことがどこかにあるんでしょうかね?

ま、私が持つ警官の印象があまりいいようでないから、余計にそう思わせるのかもしれませんな。

結局

浜離宮の景色がよかったことより、内閣府近辺の緊張感の方が印象に残った一日でした。

やっぱり人込みは苦手みたいで。その割には、行きたがるという矛盾を再発見した日でもあったかな。