日曜日

3連休最後の日

皆さん、どのようにお過ごしで?

11日の建国記念日から続いて三日目の今日。どうお過ごしでしょうか?
3連休ということで、昨日の連休中日は、あちこち空いていたような気もしますが、込んでいたところもあります。
あぁ。電脳街は混雑しておりました。
その手の人たちで。

そして、本日もお食事のために、またやって参りました。

毎週日曜日、フットサルの日

なんか、このように書くと“特売の日”みたいですよね。
今日は、走ってきました。自分でも珍しく。
今日“だけ”は身体が軽かったんですよ。いつもなら、重量級で走ってもたいして走らないのに…。
昨日グッスリと寝たからでしょうかねぇ?

珍しく7時間連続で寝てました。大体、5〜6時間くらいがベストな人なので。
あまり寝ると、一日が勿体ないと思ってしまうので、あまり寝れない。
起きてても無駄に使ってしまえば意味のないことを理解してるのかどうかは定かではありませんが。言葉の上では理解してますけれどねぇ。

コトバ

特化すること

何かにはまることはいいです。ですが、「おたく」という響きはどうにかできないかねぇ。
「マニア」というのも。
「専門家」とかでいいのでは?
まぁ、研究というよりは、自己満足に浸るものなので、少しニュアンスが異なってくるでしょうが。
でも、どっちもどっちだよ。ねぇ?
専門家っていっても、自分の研究分野に対しては自己満足が得られるまで研究するんだからねぇ。
対象が異なるだけであって、まぁ、過度におかしな方向に走るのは……な気もしますが。

専門家なら擦り寄ってくる方はいるけれど、
おたく、マニアだと引き気味になってしまうご時世です。

受け止め方次第ではありますが、否定することではないものです。


あなたも、何か専門的な知識を有していれば、立派な「おたく」「マニアック」ですから。

ある意味差別的なものが含まれてる?

コトバで表すことによって、自分とは違う者であるという領域を遮断しているのではないかと思います。
自分でも無意識にそう整理してるのかもしれないな〜と思いますし。

他人と自分の境界はありますし、友人と親友の境界もあります。
どことどことがはっきり区別できていて、どこが曖昧なのか。

重複する部分もある場合、どちらに属することになるのか。
定義がきちんとあるのならわかりやすいですが、
定義がない場合は?

個人の感覚によって決められるもので、他人が決めるものではない。

では、第三のものとして仲間が増えました。
では、友人と仲間と親友の境界はどこに築かれるのか?

自分と他者における、その人の置き方にもまた見方は変わってくる。

受け止め方によって、異なるのではないか?

他人と自分の考え方は異なるものである。似たようでいて、共有する部分があるだけにしか過ぎないものである。

コトバの位置づけ

「おたく」「マニア」「専門家」
結局は、どのように定義づけを行うのかは、個人によるものである。
勿論、辞書的な意味に基づいて分けられるのも、1つの手段である。

夢中になるのか、専門的に深く携わってるのか、

夢中になってるから専門的に深く携わってるのではないか?


コトバの位置づけはなかなか難しいものです。
同類にあたるのかどうか、人によっても受け止め方が異なるように。