2010-07-14から1日間の記事一覧

希望格差社会

山田昌弘(2004)『希望格差社会』の冒頭だけを読んだ。 そう、この始まりの部分はとても大事で、著者が何をこれから書くのかについて、また、書こうとした動機の両者を読み取れる部分である。この部分のロジックというのは、以降の文章につながるためのものに…