2万字の文章の中

2万字の文章の中には、とてつもない時間や作業の結果が詰め込まれています。
すごいよね。これだけ書くのって。人の文章を見て、そう思います。


卒論はどうでしたか? と聞かれるのですが、
書いてないんですよね。4年のときにゼミ解散しちゃったので。
3年のときは新任の先生だったので、先生は院生向けに教えてる感じで、こちらがついていけてない。
単に数字を聞いて「すごいんだなぁ」とか、思ってたくらい。

そう、意味をわかっていなかったのです。
先生は実務上がりでしたので、向こうでは何がどうだったとか話してくれるのですけれどね。

もったいなかったな。もっときちんと選べばよかったというか、
4年の始まりに解散しないようにもっと頑張ればよかった。と今更ながら思う。

卒論ってどれくらいの字数でしたっけ?
自分が書かなかった分、よくわかっていないんですよね。