ZARD「遠い日のNostalgia」

アルバム『HOLD ME』の10曲目。
「遠い日のNostalgia」

発売は1992年。
買ったのは、95年頃かなぁ…。

当時、アルバム曲をあまり聴きもせずにいたのですが、
アルバム曲とシングル曲の出来の違いがあまりなかったのが、
この『HOLD ME』で、
特に「遠い日のNostalgia」。

今でも、気に入ってる曲で、
たまに無性に聴きたくなります。

というより、
ZARD自体からいつまでも離れられないでいるというのか。

ま、それほど自分の中で大きな存在だったというものでしょう。
情報なんてあまり持っていないから、
曲、とくに詩でイメージが形成される。

その解釈から、
自分の性格の一部になっていったとも言えるでしょうね。
自分が「こうありたい」というイメージを作った一因子。

発売から17年が経過しても、自分の中で変わらない。

やっぱり、気に入ったものは、ずっと変わらないものですね。飽きはあっても。

HOLD ME