どちらも


組織票があるのに、その組織を改革なんて出来るのか?
組織にとって都合のいい改革なら、しない方がましかもしれない。

たとえば、
自治労票を持つのに、公務員のための天下りを廃止できるのか?
公務員として、ずっと働けるような仕組みにするのか、改革という言葉だけが先行してる。
どういう形にするのかがみえない。

疑問だね。


組織の厚生と社会の厚生、一般には社会の厚生のための改革のはずだったが、組織に依る組織の為の改革にしかならない。


こうならない仕組みはどこが作れるのか?
理想は高く持ってほしいけど。