英語科目の必修化

文科相の発言はどうなるか?

組閣され、新大臣と旧大臣とが引継ぎを行い、新内閣となりました。
文部科学省担当大臣に、伊吹派のトップ、伊吹文明氏が選任されました。

論功行賞の一人でしょうかね。
早くから、安部氏支持に動いていましたね。
ご記憶にある方もいらっしゃるでしょうか。

さて、新閣僚の記者会見が行われ、さっそく取り上げられたことです。
一言一句覚えていないのですが、
まぁ簡単に書くと、

まともに国語ができない子供に他国の言語を教えてどうするよ。


こんなところでしょうかね。

できるだけ早くから、きれいな発音を耳にし、発音することは、大人になってからのものとは異なることにある。
だから、小さいときに覚えないとだめよ、とのこと。

さて、あなたは日本語教育をきちんと行ったうえで、他言語を教育すべきか、それとも、英語科目の必修化すべきか。

さぁ、どっち?