不信のとき最終回

コマーシャルと最終回までのあらすじ

今日、とうとう最終回でしたね。
原作は、有吉佐和子……だっけ?

コマーシャルを見ていたら、やっぱり気になりますね。見ちゃいました。最終回。
最終回までのあらすじをちょろっと書いてみようかな。

普通のだんなさんに、その愛人と奥さんとの間のどろどろした物語。

奥さんは子供ができなくて、不妊治療をしていました。
旦那は外で女遊びに精を出していたら、愛人に子供ができ……とおもったら、正妻にも子供ができてしまって、愛人の子をいつまで隠し通せるかが最初のポイント。ここでのキーパーソンは杉田かおるが演じる家政婦さん。素晴らしい采配でした。

後半は、浮気も子供も正妻にばれてしまい、旦那との冷戦が始まる。

不妊治療を行っていたら、実は旦那に子種がないという事実が判明。これを奥さんがずっと隠していたら、旦那の浮気に気付いたときに、憤慨して、奥さんは旦那に子種がないことをばらしちゃいます。

そして、旦那が病に倒れる。

で、前回にだんなは余命宣告され、子供の父親は誰なのかは証されたうえでは、妻は精子バンクで、体外受精。愛人は不明。


てっきり私は、実は本当は妻も嘘をついていて、最後に旦那の余命も手の込んだ嘘なのでは…? というのも一つの可能性かなーって。


さて、真実はどうなんでしょう?
最後の台詞を聴いていたら、わかるでしょうな。  


2時間ドラマとかのスペシャルで帰ってきたりするのでしょうか?