『女王の教室』第9話
『女王の教室』第9話
終盤に入りましたね〜
久々の『女王の教室』ですね。
先週は、24時間テレビに潰されてしまい、
とっても残念でした。。。
物凄く、期待していたのに!!
ま、文句言っても仕方ありません。
で、今回は第9話。
話が終盤になってきましたね。
以前より、鋭さはないものの、終盤に向けては、いい展開だったと思いますよ。
生徒達の親に抗いに対して、親を理解し始め、逆に親が子を理解し始めていきました。
「親はいつまでもたっても、子どもと見てるのよ」
阿久津先生のセリフにありましたが、
確かにそうですよね。いつになったら、子どもは自由な道を歩き始めるのか。自分の責任でもって。自分の選択に親へ文句は言えない。
いつから、親の敷いたレールから脱するようになるのでしょう。
子どもへの過度な期待は、押し付けにしかならないのに。
そのことにいつ抗い、いつ理解されるか、今回はそのような話ですよね。
いつかは、ぶつからなきゃならない壁のような気もします。
さてさて、来週はどのようになるのでしょうか?
いまから、楽しみですね。
気になるのは、教育委員会の出番。がんばれ、マヤ先生と応援したくなります。
もしかして、肩持ちすぎ…かな。