お買い物に付き合う

今日は、夕食を友人と食べる約束をしていたのですが、
私の「まだお腹すいてないし、どこか見て回らない？」の一言で、
「どうせなら、ユニクロ行きたい」とのお言葉が。

そんなわけで、ユニクロへいざ行かん。

さて、ユニクロに着いたのですが、
色々と見た結果、他の店もいこうということで、METHODへ。

あぁ、METHODにいくと、自分の趣味の服ばかり見てしまう。
もう、友人そっちのけで自分の欲しい服を見てましたよ。
お金あったら、買おうかな〜と思った商品を見つけ、友人の望むものはなく、店を後にしました。

次、306へ。
ここ、正直、それほど趣味が合わないんですが。安いし、たまにめっけものを見つけるので、やはり立ち寄らずにはいられない。

あー。もう自分が主体になってます。今日は、私のお買い物ではありません。
このままだと、次来るときに買うものを決める私のお買い物準備日みたいじゃないですか。

それでも、あれやこれや見ていると、自分の趣味になるものを押し付けてしまうし。
結局、「自分がいいと思ったらいいんじゃない？」と無責任な言葉を。

他人に勧められて買って、後悔させないようにするのが役目なのに。店員なら。

次は、ジーンズメイト。
あぁ、306と大して変わりありません。
おんなじ「INPARA」の服があるし。
敢えて言うと、私が一昨年買ったもののバージョンアップしたようなものがあります。

「これに近いのもってる」と前の306の店でいうと、そそくさと手を引っ込めましたね。彼は。
それじゃ、私の趣味が悪いみたいじゃないですか。。。

良いとは思わないけれど、悪いことはないと思うんですよ。これでも。
無難な域を出ませんからねぇ。
ま、いいけど。

とっとと抜け出して、ライトオンへ。
Tシャツとか欲しいな〜と、友人の買い物をほったらかして、自分の見たいものを見ています。もう、友人に目は向いていないのです。
目の前の洋服の中から、自分の趣味の服を見ているだけです。

本当、ほったらかし。。。

そしたら、いつの間にか決めたらしく、お財布出してレジへ向かっていきました。

なんだか、自分の次に買う服を見に来たことが主体になってたような気がしてならない。
いいのか悪いのかは、友人次第。