フットサル場で練習を

フットサル場で練習を

久々ですね。フットサル場。

フットサル場での練習は久々でした。
大変暑かったですね。

焼けてしまうんじゃないかと少し心配を。
ま、焼けても構わないんだけれども。あまり焼けると痛いからね。


で、練習なんですが。
どうなんでしょう。
自分でいい動きが出来ていたとは思えない。

久々というのもあるし、走りづらさを感じたのもあるのかもしれない。
体力を熱に奪われていて、足が縺れていたし。


次回借りるときは、今回以上に動けるようになりたいな…と。


ニートについて

ガイアの夜明け

Linneさんに「見ろ!」と言われて、フジテレビのドラマの後に見てました。

で、働く側の問題と企業側の問題の両サイドから放送されていましたね。


「人間誰しも迷いの時期はあるものの、迷いの中で立ち止まりすぎて、身動き取れないままでいる」

誰かの一押しが必要であったり、また自分の中で迷いながらも動いていくことで、また違うものを見つけられるのではないかと思います。

どのように生きたいか?


悩む時期はあるけれども、そこで立ち止まり続けていいのかどうか。

番組では取り上げられていませんでしたが、
定職に着かずに40歳までフリーターである方が、「そろそろ職に就かないと…」とハローワークに通う方がいらっしゃいました。
「正社員の道はもう難しい」
との答えが返ってきたそうです。


働くことで熟練する技術というものを、単純作業を仕事とするパート・アルバイト、派遣社員契約社員では得ることはなかなか難しい。

何を持って自らを労働市場に売り出すのか。

労働者は労働を売ることで賃金を得ます。すなわち、労働供給者。
企業は労働を買う労働需要者。

市場というのは、需給が均衡して初めて成立する。


何を売りにしていくのかがわからなくなる労働者。

「あれをしてきました」
「これができます」
といったものを他企業・他業界で通じないと、売り手と買い手のミスマッチは埋まらない。

供給超過と取るか、需要不足と取るか。
その主観は労働者として見るか、雇用主として見るかで判断は分かれる。


「何をしたらいいのかがわからない」
いきなりしたいことを見つけられるとは限らない。
そして、悩みすぎて動けない。

その間に、労働機会を見逃していくことは、損かもしれない。
悩みながらでも得られたであろう機会費用は、悩んで立ち止まる期間が長いほど大きくなっていく。


解決策は正直、悩んだ本人が解として選ばない限りは得られない。
三者から提示されたものが、本人にとって正しいとは限らない。


Not in Education , Employment or Training = NEET


勿体ない気がするのは確か。