落語
最近、落語のCDを聴いてます。
なんでかはまってます。何が面白いのだろう?
本とは違い、耳からすーっと入るのがいいのか。耳から入る話から状況をイメージするのが面白いのかな。
テレビだと視覚、聴覚から直接訴えてくるものがある。
いずれか一方による違いなのか。小説など本、書籍から視覚から得る情報の処理に飽きたのかもしれない。
でも、伝達手法は異なるにせよ、書籍も落語のCDも認識するのは「ことば」だよなぁ。
確かに、本を読むスピードは落ちている。
CDだと自分でペースを作れないな。一方的に流れてる。
それに追い付こうとする自分と、自分のペースを作るものの違いはあるのか。
自分のペースで、というのに疲れたのかな。
本の場合に、一気に読まなきゃいけないという強迫観念もあるかなぁ…。
確実に疲れてるな。