同僚と昼飯

土曜しか行かない、同僚との昼飯。
しかも隔週で行けるか否か、そんな感じ。

さて、そこで話したことというと、やはり人間関係について。
自分の問題ではないです。相談を受けたというか、意見を求められたというか。

でも、結構きついことを言ったような気がします。
人間関係の問題って、
「修復そのものは期待しないほうがいい」と思うので。

問題が起こっていることから、当たり障りのない程度まで緩和させるくらいにはできるかもしれませんが、
それは相手に求めて改善できるレベルではない。
自分がどこまで赦すか…でしょう?

しかも、それを第三者が注意をしたところで、
「努力します」と言わせるくらいしか効果がない。

「クビ」だとか「異動」は脅迫ですよ。
それは出すものではない。

だからこそ、第三者がのこのこと出て行って、
両者から話を聞いたところで、決裁するにしても、足して2で割るか、
どちらかにバイアスがかかった状態(ウェイトがかかるというのが正しいか)にした内容にしかならない。

ということを踏まえたうえで、
「無駄じゃない?」と切り返してみた。

しかも、「気をつけてね」としか結局言いそうにもないのと、
「そのような難しいこと(仕事)はわからないので」と言われたら、
結局、「努力してください」「教えますから」というくらい。

でも、本人が「わからない」を連発したら、また同じところに戻るだけ。

場合によっては、余計性質が悪くなるかもしれない。

という、デメリットを想定しているのかどうかがわからないのが、問題であって。
単に毎回のごとく、「話を両者から聞く」くらいのことをしても、解決には程遠い。

わかっててやっているのか、わかってて他をやらないのか。

それはわからないね、という話をしてきました。
ごめんよ。こんな反応で。

周りから見て「一生懸命やってる」という風潮を出せば、ほかは感情面で「事実」であるけれども、結果以外の面から突っつくしかなくなる。

そういった人もいますけど、そっちは解決してくれないの?
と逆に困らせてきた。

と、こんなところに書いても仕方ないけれど、謝罪をしておきます。

(後日談)
やはり、両者から話を聞いて、「がんばってね」と言って終わりだったとか。
ま、そんなものだよね。

一応というとあれだけれど、そっけないコメントだったことは謝りました。