四年間、すべて解決するのか


いろいろ考えるところはあるのですが、
制度を作っておいて出ていってワーワー喚いて自分はあたかも関係ありませんってな顔しながら、一つ解決すれば万事OKみたいな変なのばかりが目立ちます。

先が見えないのにあたかも解決できますみたいな顔してるのもいる。どこからか降ってくると思うよ、たぶんねと。だけど、本当は身食いしないとできないのに、今は麻酔で神経が麻痺してるから、身食いは麻痺している間はできるから任せなさいというのもいるし。
本当に身食いできるのかな、と。いつの間にか麻痺が治って、何にも出来ないうちに更に肥大してたりしないのかな。

ほかには、何をしたいのかよくわからなかったり、将来に負担先送りだったり。結局、祭り上げられても、支え手が冷めたら、落ちるだけ。色んな思惑で支えたけど、誰かが手を引いたらそそくさとみんな手を引っ込める変な集まり。


偏向だし。

政教分離もできていないし。

偏向の人達の先には淡い希望(否定だけで成り立つ、否定さえしてれば甘い汁吸えるようになる)があるから偏向となるし。顔が売れるから、中身なくても否定さえしていれば十分売れる。

人間そんなに完璧じゃないのに、ちょっとなにかあるだけで鬼の首をとったかの騒ぎは、自分らは不始末をひた隠すくせに、何様なんだろう。
事実と一緒に感情やら、相関はあっても因果を説明できないものが流れるのは、どうかと思う。

フェアでない。
この言葉のために、長々となってしまった。


ネガティブキャンペーンはもういいよ。ただでさえ、まともでないんだから。

さらに、政策評価されたってそんなのは有権者が独自にやるものであって、マスコミが恩義せがましくやることでもない。
判断材料を与えるというのが目的だろうけど、まずいものをうまく見せることも、うまいものをまずく見せることもできるのだから、あまり加担するような意見をするものではない。キャスターは特に。